ケチな夫にイライラ、その真意は?

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パートナーに不満のない人などこの世にいないと思います。
それでも我慢や諦めを繰り返し、何とか妥協点を見つけて、自分の気持ちに折り合いをつけてやっていくのが夫婦です。
我慢できない致命的な欠点 ― ギャンブルやアルコール依存、浮気性、モラハラなど ― は別として、日常で気になる細かいイヤなところは、辛抱強く注意して改善を試みるか、見ないことにして諦めるかの二者択一になります。

ある女性からのご相談は「夫がケチなのがイヤだ」というのが主訴でした。
浪費家よりずっといいのでは?と一瞬思ったのですが、お話をよく聞くと、なるほどそこまでされたらカチンとくるだろうな、と共感を覚えるものでした。
(ご相談内容は個人が特定できないよう変更を加えてあります)

夫のケチが度を越している

Sさん(38)と夫(39)は結婚6年、3歳の息子がいます。
Sさんは正社員で働き夫と同等の収入があります。1年前には二人の名義でマンションを買いました。
決して贅沢はできませんが、世間一般よりは余裕のある生活だと思っています。

しかし夫はSさんからすると「異様なケチ」なのです。
具体的にどんなところがケチなのか聞くと、出るわ出るわ・・・

 

お風呂のお湯を2日間使う。子どもがいるのだから新しいお湯にしたいのに、夫はもったいないと言って譲らない。

洗濯機にお風呂のお湯を入れる。それはまだいいのだが、すすぎ洗いに入って水道水が流れてくると洗濯機を止めて洗濯物を出し、お風呂にまだ残っているお湯でじゃぶじゃぶとすすぐ。すすぎ終わったら洗濯機に戻して脱水する。これでは全自動洗濯機の意味がない。

料理をしている時に覗きに来て、「火力が強い!」と言って中火にする。強火でないとおいしくない料理もあるのに、この人はバカなのかと腹が立つ。

毎日買い物のレシートにチェックが入る。「これは必要なかったんじゃないか?」といちいち指摘されてうざい。

子どもをレジャーに連れて行ってはくれるが、受付スタッフに「どのコースが一番お得か?」「うわあ、高いなあ」と話しかけたり、レストランでは「一番安いやつで」と言ったりするのが恥ずかしい。

あらゆるお店のクーポン券をこまめに溜めている。もちろん割引サービスを利用するのはいいことだと思うけど、大の大人がちまちまクーポンを出し入れしているのを見るとなんだか情けなくなってしまう。

Sさんの出勤用の服や子ども用品を買うのは高額でない限りとがめないが、夫自身は古いクタクタになったシャツやすり切れた靴下を平気で身に着けていてみっともない。

 

本当の不満は何だろう?

確かに家事は毎日のことだし、いちいち口出しされるのは相当うっとうしいものでしょう。
ただお話を聞いていると、夫は細かいけれど横暴な言葉遣いをしているわけではないし、Sさんや子どものための買い物にはそれほどうるさくないようなので、根は家族思いの優しい人なのではないかと思いました。
Sさんがこの数年間夫のケチに我慢してこれたのも、基本的に夫への信頼感があるからなのでしょう。

しかし最近になって急に夫のケチにイライラ感が増したとのこと。
何か他の原因があるのではないか、ということで「認知行動療法」で使われるワークシートを使い一緒に考えてみました。

これは日常で引っかかる出来事が起きた時に、その状況、その時に思ったこと、感情、身体感覚、自分が取った行動などを書き出すものです。
書き出してみてわかるのは、毎回起こった出来事の内容は違っても、頭に浮かぶ考えは同じようなものだということです。
例えばSさんの場合、夫のケチエピソードはそれぞれ違っても、Sさんが瞬間に思うのはいつもこんなことでした。

「私がこんなに頑張ってるのにわかってくれない」
「男のくせに情けない人だ」
「家事に口出しする暇があったら稼いでこい」
「この人には体裁というものがないのか」

こんな思いが浮かび、夫への怒りと共に恥ずかしさ、情けなさ、失望感などが湧いてきていました。

 

男らしさとは何か?

潮「Sさんはケチ=男らしくないという感じがあるのでしょうか?」
Sさん「うーん、以前はそこまで気にしてなかったかもしれない。合理的だしお金が貯まるのはいいことなので。でも確かに最近は、”男としてどうなの?”という気持ちがある」

どうして夫の”男らしさ”に疑念を持つようになったかを考えた時、Sさんには思い当たることがありました。

Sさん「なんだかわかってきました。夫は去年会社の経営不振で子会社に回され、残業がなくなってお給料も減ったんです。今は私の方が収入が多いくらいです。仕事環境は運もあるし夫のせいではないけど、本当はそれが不満なのかもしれません」
「夫は洗濯や育児はよくやってくれます。洗濯はホラ、すすぎが手洗いなんで自己責任で(笑)。でも料理はできないし掃除もあんまりやりません。やらないのに火力がどうとか口出しだけしてくるのが、特にイラッときます」
「私は5時半に会社を飛び出し保育園に迎えに行き、買い物をして7時に帰宅します。夫も同時刻に帰って来て、私が夕飯を作る間は子どもを見てくれます。といってもビデオを見せたりゲームをしたりしてるだけ。私は帰宅してから一度も座らずエプロンをつけて台所に直行です。接客で立ち仕事なので足がパンパンにむくんでいるのに、それから1時間は台所に立っているんです。それが辛くて」

だんだんSさんのイライラの原因が見えてきました。

・家事分担の不公平感。夫は平均より家事をしてくれる方だろうとは認めつつ、フルタイムの立ち仕事で疲れている自分の方が負担が大きいと感じている。

・夫の収入への不満。男性の方が女性よりも収入が多いべきだ。

・「男らしさ」とは収入が高く、細かいことを気にせず大らかで、家計に口出ししないことだ。

 

「男らしさ」の思い込みに気づく

Sさん「私は学業も仕事も男性並みにやってきたし、自分はジェンダーフリーな人間だと自負していましたが、”男たるものこうあるべき”という思い込みを持っていたことに気がつきました」

そこで家事分担に関してはちゃんと話し合うことにしました。

・曜日を決めて夫も夕飯を作る。総菜や冷凍食品を使う簡単なものでも構わないので、Sさんが座って休めるようにする。

・普段の掃除は簡単に済ませることにして、週末に一緒に大掃除をする。

・レシートチェックも週末1回にまとめてやる。

これだけでもSさんの不公平感はだいぶ軽減されました。

また、夫の収入への不満はSさんが自覚してからほとんどなくなりました。
「夫だって異動は辛かったはずだし収入減は仕方ない。お互い仕事は何が起きるかわからない。そのための共働きで、片方にアクシデントがあった時にもリスクヘッジがあると思えばいいんですよね。どちらの収入が多かろうが、トータルで生活が回ればいいのだと思えるようになりました」
とのことでした。

夫への不満の根底に「男は、女はこうあるべき」という昔ながらのジェンダーバイアスがあるケースはとても多いのですが、それに気づくだけで気持ちがずいぶん楽になるものです。

イライラや怒りは、期待が裏切られた時に湧く感情です。
では自分は相手にどんな期待をしていたのか?
その期待は自分勝手な理不尽なものではなかったか?
と客観的に検証してみると、自然と怒りが収まってくることがあります。

もし夫の些細な言動が気に障りイライラすることがあったら、その感情の奥にどんな思いがあるのか書き出して顕在化してみることをおススメします。

 

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