カウンセリングについて

誰でも長い人生の間には、辛い経験をしたり落ち込んだりすることがあります。
特に何もしなくても、時間が経過するうちに回復していることもあるでしょう。
あるいは家族や友人に相談して慰められた、一人で我慢してやり過ごした、といった
方法をとったこともあるかもしれません。

しかし、どうしたらいいかわからず途方に暮れている時、専門家に話をすることで自分の気持ちを改めて整理できたり、ヒントをもらうことで進むべき方向が見えてくることがあります。

現代はストレス過多社会と言われます。長引く不況でどのようなキャリアを形成したらいいのか将来像が見えません。また、恋愛や離婚が自由になってきたからこそ、選択肢が多すぎて何を選んだらいいかわからないという声を女性からよく聞きます。女性が仕事を持つことが当たり前になってきた現在、家庭と仕事の両立によるストレスも大きくなりました。

このような状況下、いつまでもひとりで不安を抱えたままでいるとやがては身体症状を引き起こすこともあります。そこで、より早くこころの落ち込 みや不安から回復するために、専門カウンセラーを利用することが望まれるのです。カウンセラーとは、あなたが道に迷ったときの伴走者です。あくまでも走るのはあなた自身ですが、伴走者がいることで孤独に陥らず安心して走ることができるのです。

ネットやテレビで見かける身の上相談は1回性のものなので、一言で明確な回答をしています。しかし本来のカウンセリングでは、カウンセラーは自分の意見を提示することはなく、相談者の話を傾聴することに専念します。相談者自身が混乱している場合は交通整理の役割を果たしますが、あくまで相談者の語る言 葉を尊重します。

また、相談者の話が犯罪行為企図に及ばない限り、その内容を否定したり叱責することはありません。相談者は話しながら自分の考えを再確認し、そ の中で自分にとって一番いい方向性を見出していくことになります。回復するためのエネルギーは相談者自身の中にありますが、それを引き出すお手伝いをする のがカウンセリングなのです。

どのようなときにカウンセリングを受けるの?

欧米の映画を見ると、夫婦喧嘩の後に夫婦でカウンセリングを受けるシーンなどが日常的に出てきます。しかしまだ日本では、「その程度のことでは・・・」と相談をためらう人も多いでしょう。
近年うつ病への理解が深まり、うつ症状を感じたら、比較的気軽に精神科や心療内科で受診する方が若年層を中心に増えてきました。しかしちょっとした落ち込み、夫婦のすれ違い、子育ての不安、友人に心を開けない、職場で浮いているような気がする、といった「小さな不安」はひとりで抱え込んでいることが多いのではないでしょうか。
カウンセリングという一つの枠組みの中で思いを語ることで、背負った荷物をいったん降ろして休憩し、その間に荷物の中身を整理して不要なものを捨てて、回復したらまた荷物を背負って歩き出す・・・カウンセリングにはそんな効果があります。

ご相談例

 性、セックス、からだ

  • 異性と交際できない
  • セックスが嫌い
  • 性交痛
  • セックスレス
  • パートナーの性機能障害(ED、膣内射精ができない、早漏)
  • オーガズムがない
  • パートナーの性欲低下、性嫌悪
  • セックスに自信がない
  • パートナーのセックスが下手
  • 効果的なセックステクニックを知りたい
  • 特殊なプレイを要求される(3P、スワッピング、SMなど)
  •  不妊治療とセックス
  • 更年期のセックス
  • 体型へのコンプレックス
  • 性器の形状や匂いの悩み
  • 自分の容姿が嫌い

  夫婦、恋愛

  • 夫婦仲がぎくしゃくしている
  • パートナーの浮気
  • 金銭問題
  • 嫁姑の不仲
  • 子どもの躾や進路でけんかになる
  • 国際結婚をしたが考えが合わない
  • 別居や離婚を考えている
  • 離婚手続きを知りたい
  • 離婚調停、裁判を起こしたい
  • 恋愛経験がないのが不安
  • 処女、童貞のコンプレックス
  • この人と結婚していいのか迷う
  • 結婚相手を探したい
  • 結婚相手の条件に不安がある

 性嗜癖、性嗜好、性犯罪

ご相談はこちらから

  • パラフィリア(特殊な性癖)がある
  • 違法な性癖を治したい
  • 未成年に惹かれる
  • 痴漢・盗撮で逮捕されたが止められない
  • 家族が性犯罪加害者になった
  • 性にまつわる依存症
  • 性犯罪の再犯防止
  • 性犯罪者の社会復帰支援
  • 同性愛、両性愛
  • 性同一性障害

 仕事、進路

  • 職場の人間関係
  • 職場でのパワーハラスメント、セクシャルハラスメント
  • 仕事に適応できない
  • 転職したい
  • 退職し進学したい
  • 生きがいの持てる仕事を見つけたい
  • 学歴にコンプレックスがある
  • 仕事と結婚の両立

 ※ お話をうかがった後、適切な医療機関や専門家をご紹介することがあります。