東京生まれ。
父親の仕事の都合で小学校4校、中学校3校と日本各地で転校を重ねたことで、
人付き合いの距離感を覚え、良好なコミュニケーションをとることができるようになった。

全く男っ気もなく少女漫画に没頭する元祖「腐女子」の10代を経て、早稲田大学政治経済学部政治学科に入学。元々はフランス文学の研究を志していたが志望校に不合格、浪人する勇気もなく興味のない政治学科で漫然と大学時代を過ごしたが、男子学生ばかりの環境でブラックジョークと下ネタの才能が磨かれた。

やはり漫然と就職した住友商事では、男女雇用機会均等法制定以前の日本企業文化の中で、ジェンダーの壁にぶつかり3年で挫折。

その後、新天地を求めて台湾へ。現地の男性と結婚し、テコンドー道場のおかみさんをやりながら、日本語学校の事務主任と日本語教師を兼任。目の回るような忙しさの中でも、貴重な異文化体験をすることができた。

出産後は台湾の航空会社の東京支社に勤務。4年の別居の後離婚、実家の両親に息子の世話をしてもらいながら空港内で不規則なシフト勤務に従事。仕事と育児の両立の難しさを痛感した。息子が小学2年生の時、母子家庭へのコンプレックスから再婚するも、2年で離婚。
「誰にでもできる結婚さえまともにできない私はなんなのだろう?」と深く落ち込んだ。人生で一番辛かった時期である。

30代後半に、カウンセリングという仕事があることを知り、息子の小学校卒業を待って専門機関に通ったり、セミナーに参加したりし始め、40歳になったのを機に一念発起して大学院で夫婦問題をテーマに研究。その奥の深さに夢中になり、修了後は「夫婦」「男女」「カウンセリング」をキーワードに仕事を探し、セクシュアリティカウンセリングに行き当たった。その後某セックススクール内で8年間におよそ1,000名のカウンセリングに携わった。
スクール閉校後は都内のカウンセリング会社の契約カウンセラーとなり、個人面談の他、自治体や大学に派遣され相談業務に当たっている。また個人でこぐまカウンセリング☆アソシエーションを開室し、主にセクシュアリティや女性特有の悩みに特化したカウンセリングを行っている。特に中高年に向けて、QOL(Quality of Life、生活の質)を豊かにするためのセクシュアルコミュニケーションを提唱している。

 

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